チェック3:軽いうつ病

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■Q1. ゆううつを自分で脱したい? Yes・No

最後は最近話題の「軽症うつ病」のチェック。正確には「気分変調性障害」と言う。冴えない状態が慢性的に(2年以上)続くもので、大昔は「抑うつ神経症」なんて呼ばれてた時期もあった。

名前からすると「ただ軽いだけ」のように思えるけど、これは「従来の重いうつ病からすれば軽い方」ということであって、「ちょろいっスよ」という意味じゃないよ。

これもオリジナルは DSM-IV。

A
少なくとも2年間、憂うつでない日よりも憂うつな日の方が多い
(※青年までの場合、気分はいらいら感の場合もある。また期間は最低1年間あること)

Yes

No
B1
食欲減退、または過食

Yes

No
B2
眠りについて、ほとんど毎日以下のどれかがある:

・寝付けない
・夜中に起きる
・早朝に目が覚めてしまう
・寝過ぎ

Yes

No
B3
疲れやすい。または気力がわかない。

Yes

No
B4
自尊心が低下している。

Yes

No
B5
集中力が低下している、または決断が困難になった。

Yes

No
B6
絶望感がある。

Yes

No
C
最近2年(小児や青年については1年)の間、上記の A と B の症状が消えた期間が連続して2ヶ月未満。

Yes

No
D
大うつ病性障害(重いうつ病)でもなく、その治りかけでもないこと。つまり最初の2年間(小児や青年については1年間)、大うつ病性障害の条件を満たしたことがないこと。

(※一度大うつ病性障害にかかっても、2ヶ月以上症状がなかったならば治ったものと見なせるので、その場合は「改めて気分変調性障害にかかった」と考える。 また、気分変調性障害になってから2年間(小児や青年については1年間)経った後に大うつ病性障害の条件も満たすことがあり、この場合は併発したと見る)

Yes

No
E
基本的に気分が沈みっぱなしで、気分爽快になった期間は連続して4日未満

Yes

No
F
統合失調症(旧称「精神分裂病」)や妄想性障害になっていない。

Yes

No
G
上記の A と B の症状は、薬の副作用や薬物濫用ではなく、体の病気による症状でもない

Yes

No
H
上記の A の B 症状のせいでとても苦しい思いをしているか、仕事や家事をするのに困るほどつらい

Yes

No

気分変調性障害の条件は、以下の全てを満たすこと:
・A に当てはまる
・B1 〜 B6 のうち、2つ以上当てはまる
・C 〜 H の全部に当てはまる

 

■寝てるだけじゃダメ!
いつも頭がぼんやりするのは
体内時計がずれてるからかも…?


  | 2004年12月17日 16:38  | トラックバック歓迎 (0)  | この記事をはてなブックマークに登録 - うつ病ドリル この記事をブックマークした人たちのコメント一覧 - うつ病ドリル

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